2011/06/30

チェリー館長のひとりごと〔第42話〕

←前回ご紹介した新作の一部。あたちとうさぎさんが、お水を飲でるとこです☆









皆さんご無沙汰していてごめんちゃい。
実はあたち6月6日早朝に突然痙攣発作を起こして、そのまま病院に運ばれたのでした。
診断の結果、慢性腎不全と判明。尿毒症まで起こしていて非常に危ない状態でした。
主治医の先生の素早い処置のお陰で何とか一命はくい止めることができ、
一晩入院して次の日はお家に帰ることが出来ましたが、本当に大変な状態だったのです。
失われた腎臓の機能はこのまま回復することはなく、これ以上悪化しないように皮下点滴を当分毎日続ける事で状態を維持していかなければならないという診断でした。
その後、抵抗力が弱ってるせいか風邪を引いてしまい、くしゃみ鼻水が毎日出ていました。
しかし、持ち前の生命力で風邪は殆ど治った!と思った矢先、尿毒症からの口内炎が・・・。
見る見るベロの先が白く化膿してしまい。真希微さんもまたまた大あらわ・・・。
しかしこれ又、今奇跡の回復をしています。
それに、昨日の血液検査で尿素窒素と、下がることは無いと言われていたクレアチニン(腎機能の値)の数値が又下がっていたのです!
これで、毎日通っていた皮下点滴が一日毎でよくなりました。
一時は歩く事もままならなかったのに、今はやっと手足が思う様に動いて
くれる様になりました。
食欲もだんだんと出てきて、真季微さんの手作りご飯を食べています。
ドッグフードは美味しくないので食べません!
真季微さんも大変です。毎日手を替え品を替え、あたちの為に日頃あまりしない料理(日頃は主におばあちゃんとおじちゃんが作っているので)を頑張って作っています。
「愛犬のための手作り健康食」やネットでいろいろ調べで作っています。
あたちのお陰で家族も食生活の見直し、☆医食同源☆ということを改めて深く考えています。
その中で飲み水は凄く重要で、あたちは今回素晴らしい水との出会がありました!
まあ、この話はもっともっと元気になったらおいおいとすることにして・・・。
水と言ったら弁天様!やっぱりあたちはつくづく弁天様に守られているのだぁと思います。
真季微さんたら自分で描いた弁天さまや虚空蔵さまに毎日あたちの事を、
「一日も早くよくなりますように・・・」って手を合わせてお願いしているのです。
おかちいでしょう!だけと、本当に良くなってきているので不思議で有り難いのです。
あたち、めげないぞ!!元気になるぞ!!!

何故か同じ時期に具合が悪くなったけいちゃんもここ数日で復活しました。
あたちとけいちゃん、つながってるなぁ・・・。

2011/05/25

チェリー館長のひとりごと〔第41話〕

出来立てホヤホヤの真季微さんの新作(F20号)には


☆末っ子で元気いっぱい笑顔の
      めいちゃん!
たんぽぽの花束を抱えた伸びきったポーズが
とってもかわいいね☆


















☆長男のりょうくん
優しい笑顔でバンザーイ!
Tシャツはりょうくんの絵の「ぼくはクジラ」だよ☆
(りょうくんの絵はチェリー館長のひとりごと〔第32話〕に紹介しています)


              
☆次男坊のしょうくんは川遊び真っ最中!目をこらしてよ~ く見たら、
















メダカさんがハイジャーンプして「しょうくんスキ!」☆


☆三人兄弟のお父さんとお母さんは子供達を見守る、お地蔵さま(夫婦道祖神)に・・・☆


☆りょうくんの足元には青い沢ガニが!
いっしょにバンザイをしています☆

新作が完成したこと伝えた前回のあたちのひとりごとに、皆さん思いの外アクセスして頂いたのに、
すぐに新作の写真をのっけてなくてごめんなさい。
写真撮りましたのでもう最新の作品にのっけちゃいますね。
皆さんにっこり笑顔で楽しんでくださいね☆
実物は今回ご依頼頂いたご家族のご好意により、しばらくの間チェリー美術館に展示することになりましたよ☆☆☆あたちうれしいです☆☆☆
皆さん見に来てくださいね


2011/05/23

チェリー館長のひとりごと〔第40話〕

お待たせしました!!!
やっと、ついに、真季微さんの新作が完成しましたあぁぁぁぁ☆☆☆☆☆
昨日は作品のモデルさん(両親と三人のとっても可愛い子供達)ご家族に早速見に来て頂きましたよ。まだ油絵の具が乾いていないのでお引き渡しは二週間以後になります。
のでので、ご覧になりたい方は今の内に見に来てね☆☆☆
昨年末からの取り組みでしたので実に半年がかりの大作です!!

以下真季微さんのコメントです。
「昨年末から構想下絵は出来ていたのですが・・・途中さすがに筆が止まった時期がありました。
しかしこの絵をこの時期に描いていて本当によかった!子供たちのあふれる笑顔と、ヤギさんや虫さんや鳥さんイルカさん等々の輝ける自然界の生き物、そしてそれを近くで見守る日本ならではの鎮守の杜(森)の神様、微笑むお地蔵様(道祖神)・・・。
完成した時、私自身が胸から熱い思いがこみ上げてきて思わず涙かこぼれました。
絵の中の子供たちの笑顔に救われました。と同時に子供たちの未来は輝やいていなければならない!と強く切に思いました。
人々と自然界の動植物そして日本ならではの八百万の神々を祀った鎮守の森、
共存共栄の本来当たり前の姿、生き方。
本来の日本人らしい素朴な生き方こそ世界一素晴らしい国の姿なのでは・・・。

今回の絵は私自身に多くのことを教えてくれました。」


チェリー館長からの追伸、
絵の写真をまだ撮ってなくてごめんちゃい。一刻も早くご覧になりたい方はおいでくらさい。
余談ですが、今回の絵はけいちゃん(志娥慶香さん)の「水のうた」によく合うの、これが・・・。
さすがテイル館の芸術家同士、息が合いますねぇ☆☆☆。

2011/05/07

チェリー館長のひとりごと〔第39話〕

皆さんお久しぶりです。
あたちの誕生日から丁度一ヶ月位ご無沙汰していますね。
いつも尋ねて来ていただいている方ごめんちゃい。
真季微さんの新作がもうすぐ完成する予定ですので、絵を楽しみにして頂いているたくさんの方々(たくさんは願望かな?)もちょこっと待ってて下さいね☆☆☆

2011/04/08

チェリー館長のひとりごと〔第38話〕

お陰様で本日14歳になりました。

今日4月8日はお釈迦様の誕生日(花祭り)です。有り難く同じ誕生日なのです。
だから、あたちのことを真季微さんは、お釈迦様からのプレゼントだ!!
と出会った瞬間から言っています。

真季微さんは、あたちと出会う直前に阿含経(あごんきょう)というお釈迦様の教えが書いてある仏教本をたまたま読んで、
「人は自分のことばかり考えてはいけない、自分を捨てなければ、我を捨てなければ・・・」
と悟りました。そこで、
「自分以外の事を考え世話をしよう。。そうだ!犬を飼おう!!」
と思いつきました。
どうして、悟りが犬を飼うことに転換されたのかは?この際問わないことにして・・・。

その頃あたちは、真季微さんの遠い遠い親戚の家に貰われていました。
生後三ヶ月弱。母犬から引き離され見知らぬ人のお家で日々を過ごしていました。
しかし、持ち前のやんちゃが過ぎて飼い主さんはほとほと手をこまねいていたのでした。
そこへ巡り巡って、真季微さんが犬を探していると聞きつけた飼い主さんは、喜んで真季微さんとあたちを引き合わせてくれたのです。運命の出会いでした。
あった瞬間からあたちは、
「あっ!ほんとのお母ちゃんだ!!」と解りました。
迷うことなく、真季微さんとおじちゃん(ほんとはお父さんだけど)に連れられて、温かくて優しいおじちゃんの膝の上で抱っこされて、本当の我が家へ辿り着きました。
真季微さんは今でも言います。
「チェリーちゃんとは血の繋がりはないけれど、魂の繋がりが強ーいのよ☆」と。

今日までとってもいろんなことがありました。
生後7ヶ月で空気感染でうつってしまった、3日内に脱水症状で命を落とすと言われる恐ろしい伝染病に罹りました。しかし、奇跡的に名医(園田先生)に恵まれ九死に一生を得ました。
その後、一度お産も経験。4匹の子犬を産みましたがその内の二匹の女の子が亡くなりました。
悲しくて悲しくてなぜか押し入れに入り、出れないくらい落ち込みました。真季微さんと一緒に泣きました。でも何とか二匹の男の子は順調に育ち、無事巣立たせることが出来ました。

あたちも2歳を過ぎたある日、神社好きのあたちは連れられてお参りに行ったのですが、やんちゃが過ぎて勢い余って境内からおっこちてしまったのです。真季微さんは慌てふためいて係り付けの動物病院に掛け合いましたが何故か休診日。そこで、あたちの巣立った息子の主治医の先生のところで診療してもらいました。
今の主治医、名医の荒木先生との最初の出会いです。今でも神様のお計らいだと感謝しています。その後、先生から、避妊手術、お腹の脂肪腫に足のイボの手術。そして2年前、12歳で両足の関節の大手術を受けました。お陰様でみんなみんな大成功しました!!あたちも痛いのをよーく何度も我慢したものだと自分で感心しています。持ち前の明るさと貪欲な食欲と、真季微さんとおじちゃん、それに周りで優しく見守ってくれていた皆様、神様仏様、荒木先生と看護婦さんのお陰です。本当にありがとうございます。
14歳になった今、少々白内障に耳は不自由、アレルギーはちょくちょく出ますが、とっても元気に毎日を過ごしています。
お釈迦様ありがとう。これからもよろしく導いてくださいね。

長い文章になりましたが、読んでくださった皆様ありがとうございます。
皆様にもお釈迦様との素晴らしいご縁がありますように。





←14歳になったばかりの館長

2011/04/05

チェリー館長のひとりごと〔第36話〕







昨年末植えた小さなお花の苗が、
  












                                   ☆こんなに綺麗に咲きました☆

が、
実はこんなに綺麗にお花を咲かせるまでに結構大変だったのでした。
昨年末、テイル館の玄関を飾ろうと、可愛く綺麗なお花の苗を見つけて殆ど衝動買いし、意気込んで植木鉢に植えたまではよかったのです。が、肝心な日当たりを考慮していなかった真季微さん★
全く日の当たらない玄関★★★さあどうしたものか考えました。取りあえず、よく日の当たるお家の裏庭で苗を育成することに。しかし、裏庭は人は出入りしませんし、冬の間は殆ど窓を閉めきっているので、せっかく植えたお花の苗が誰の目にも触れないのです。そこで、悩んだ末に真季微さんは植木鉢を抱えて縁側に移動。あたちの日向ぼっこする場所です。お気に入りの縁側が少々狭くなりましたが、そこは場所をちょっこし譲っても、可愛く綺麗なお花さんを毎日眺められると思えば何てことない辛抱です。ところがところが、縁側は日当たりは良いのですが、お日様は正面しか当たらないのです★その後、お日様を追いかけて、数時間毎にクルクルと植木鉢を回して向きを替えている真季微さん。端から見てると何とも可笑しいのですが、本人は大真面目です。しかしながら、なかなか大きくならない苗。これは原因が他にあると考え出したのでした。年末お花と一緒に衝動買いした特価の土と肥料がいけなかったのか??思えば昔から真季微さんはお花が大好きで、依然住んでいた「チェリーのいえ」では、沢山お花を植えていたし、好きが高じて苗を販売していた時期もあったのでした。だから、ずぶの素人ではありません。。考えた末に以前使っていた肥料を土に混ぜる事に。花付きは良くなるし、根が良く張るのは解っていました。たた゛特価の肥料より少し高価だったです。。
その後クルクル回した甲斐もあり苗は順調に育ち、今年三月、やっとやっと、暖かくなってきたテイル館の玄関先に無事に飾ることが出来ました!!

そこで、「ここまでくるのに大変だったでしょう?」と真季微さんに聞いたら
「春になって、可愛くて綺麗なお花が沢山咲くのを想像したら大変ではないのよチェリーちゃん」
と答えました。
寒い冬の間、植木鉢の置き場所を変え、向きを変え、肥料を変え、表玄関から裏庭に行ったり来たり、鉢を持ってうろうろしていた姿も見たことがあります。

真季微さんを見ていると、つくづく人間とは失敗を繰り返しながら、でもそこから学んで考えて、少しずつ成長し、春が来たら満開の綺麗なお花を咲かせる為に、その日を夢見て生きていける素晴らしい生きものなのだなぁと思います。
真季微さんとお花さん。
人間と自然界の生きものさん達がみーんな生き生きと共存共栄して生きる世の中って素敵☆☆☆
あたちも空気がよくなるようにドングリでも植えようかなぁ☆リスさんではないけれど☆☆☆
今、桜の花が綺麗☆☆☆



2011/03/01

チェリー館長のひとりごと〔第35話〕

( 演奏後けいちゃんにプレゼントされた花束をテイル館に飾りました。バラの甘い香りにうっとり!)

学園大学グリーンフィルハーモニックオーケストラ GREENCONCERT 2011行ってきました!
(あたちはもちろん車の中でお留守番。曇りのち雨のち曇りのお留守番日より☆)
我らテイル館のけいちゃん(志娥慶香さん)作曲、交響詩「水の詩」とEvergreen(世界初演)
実によかったそうですよ☆☆☆。
けいちゃんの演奏姿&今回は指揮者としての後姿もとってもカッコよかったそうで、
作曲も含め今更ながらけいちゃんの才能実力に皆で感服しております☆☆☆☆☆
もちろんグリーンフィルの皆さんが演奏されたその他の曲も大変聞きごたえがありこれで入場無料なんて何てお得!って真季微さんもルンルン笑顔で感動しておりました。
ところで、今回は偶然にも真季微さんが以前お世話になっておりましたポップアップダンスのメンバーの息子さんが第二バイオリン奏者として出演なさっていました。それとおなじくメンバーの方のご主人様がグリーンフィルの顧問の先生だったりと・・・、何とも奇妙なご縁で不思議な繋がりで。。

けいちゃん、グリーンフィルの皆様本当にご苦労様でした☆
交響詩「水の詩」とEvergreenが大好評につき次々とけいちゃんの元に再演の依頼がやって来ています!この素晴らしい曲が熊本から日本中にそして世界中に広がるのも夢ではないかもですよ☆
そしたら地球にとって、「みずの詩」では水、Evergreenでは緑が如何に大切な財産か・・・詩よ広がれ~地球上に~♪ルルルンルン♪♪♪
皆でこれからも志娥慶香ちゃんを応援ちてねぇ☆☆☆☆☆♪♪

2011/02/11

チェリー館長のひとりごと〔第33話〕

久しぶりに〔最新の作品〕に新作をのっけましたよ!!!
「金色の衣裳の少女」みてくださいね☆
この作品は急遽ご依頼頂いて仕上げなければならず、真季微さんのインスピレーションも追いつくのかと心配でしたが、そこは天の配慮。
前回のひとりごとでご紹介した「くまもと・子どもの美術展」がすっかり活力源となり、
その後勢いを増した筆でぐんぐんと描き進め、とうとう仕上がっちゃいました!!

制作最中、あたちが横目で見ていると真季微さんは
何やら絵の中の女の子とお喋りしていたご様子。
「ミミーちゃん、頑張って描くから応援してね、素晴らしく可愛く仕上がってねミミーちゃん・・・」
なぬなぬミミーちゃん???
どうやら真季微さんが絵の中の女の子に勝手に付けた名前はミミーちゃん?!みたい??
でも、不思議とミミーちゃんは終始ニコニコ笑って真季微さんを励ましてたように見えたから
あたちの目もおかしいのかな??
そこで、あたちはこっそり話しかけてみました。
「あなたはキラキラミミーちゃん???」
「・・・・・」


(やむおえず、急ぎのご依頼の絵を先に描いてしまってごめんなさい。
只今真季微さんは以前からご依頼頂いている作品に真摯に取り組んでおりますので、
お待たせしている方々、もうしばらくお待ちくださいませ。すみません。
皆さん本当にありがとうございます。感謝)

2011/02/05

チェリー館長のひとりごと〔第32話〕

先日、真季微さんは「くまもと・子どもの美術展」(県立美術館分館)に行ってきました。
(あたちはもちろん車の中でお利口さんに待っていましたよ!)
熊本県下の小中学生の中から特選に選ばれた子供達の絵の展示会。
お目当ては涼君の作品。

                                             〔 ぼくはクジラ〕
「おー!これですね!!」
「ピンクパステル調の柔らかなお空に七色の海、
涼君クジラが勇敢にプッカリ浮かんで、お日さまも安心してニッコリ☆」
「にごり無き色彩と繊細な線の中にもクジラ君の力強い線」
「おー!この絵はまさに、涼君そのものだぁ!!!」
「前方からやって来るのはた゜~れ?」

他にも
こんな、印象的な小学一年生の絵。

水中で石を拾っている様子・・・









                                         
                                         こちらは中学生のコーナー



天草の小学生のコーナー

写真はほんの一部です。

沢山の子供達の絵に、
凄く新鮮な刺激を受けて感動もひとしお。

果たして、
ピカソが晩年、「子供の絵にはかなわない」と言っていた言葉に大いに納得し、
ますます子供の様になっていく真季微さん・・・・、
おかあちゃん大丈夫?


☆☆☆涼君ありがとう☆☆☆



2011/01/26

チェリー館長のひとりごと〔第31話〕

おぉー今日も寒い。
朝、縁側で日向ぼっこしようと思ったら、風はビュービュー、
お日様は雲にお隠れ及ぼしていらっしゃって・・・、
それでもめげないあたちは、冷た~いお庭の空気を吸い込んで、色んな臭いをクンクン嗅ぎながら、外の様子を窺うのです。
なになに、
このところのあたちの見聞によれば、
ふ~ん、
人間世界ではこの寒波の影響で事故が多発している模様。
昨日はあたちの近所で水道管が破裂したせいで、
お昼頃に小一時間ほどの断水と緊急工事があったのでした!
実は数日前はここテイル館の水道管も破裂したのです!!
お2階のけいちゃんが偶然降りてきて?!(けいちゃん凄いゾ☆)
けいちゃんのスリッパがプカプカ水に浮いてさ迷っていたのを発見!(災いだけど笑える。)
いち早く異変に気付いたのが幸いで、被害は最小限で済んだのでした。
五星灯人のおじちゃんには占いのお客さんが来ていたのでしたが、一緒に水を拭き取るお手伝いをしてくれました。(お客さんありがとう。)
(そんなさ中、あたちは水の中をピィチャピチャ歩き回るのが結構面白かったのは意外な発見でした☆☆☆ナハ。)
その後偶然お隣さんに水道工事に来ていた方に、すぐ来てもらう事が出来て、
本当に不幸中の幸いだったのです。
それから、アトリエの拭き掃除とお片付けをしていた真季微さんは、1年以上行方不明になっていた、デジタルカメラの接続ケーブルを発見!!又、これからカメラが使えると大喜びしていました。
(縁側の館長)
災い転じて福と為す、とはこのことですね。ナハハ。

2011/01/14

チェリー館長のひとりごと〔第30話〕

皆さんお久しぶりです。
お正月も過ぎて、あたちの日常は、
一日数回車に乗り込んでどこそこくっついていく事と、
軽いお散歩数回と、数回お食事とおやつを食べる事と、
絵を描いているMAKIBIMAMAの横でくっついて寝ている事と・・・、
何の変哲も無い毎日を送っているのであります。
ワンにしては贅沢な暮らしだと、決して皆さん言わないで下さい。
あたちは、そろそろ車で旅がしたいのですから・・・。
絵が完成したら連れて行ってくれるそうですので、辛抱辛抱。。

こんな平凡な日常に、今まで見たことも無いデカデカ大根がやって来ました!
おばあちゃんが田舎から貰ってきた!!


                                              大大根とあたち。すごい大きさでしょう!!

2011/01/03

チェリー館長のひとりごと〔第29話〕

謹んで
    新春のお慶びを
             申しあげます


お正月
 我が家の床の間は
      弁天さまの絵と花々で
           飾られましたよ☆☆☆









                                           かんじんなあたちは
                                                          この通り
                                                              
                                                                                            寝正月。。
                                        (でも、近くの神社にはちゃんとお参りに行きましたよ!)
                                                    
                                           今年もチェリー美術館をよろしくお願いいたちます。