2011/02/11

チェリー館長のひとりごと〔第33話〕

久しぶりに〔最新の作品〕に新作をのっけましたよ!!!
「金色の衣裳の少女」みてくださいね☆
この作品は急遽ご依頼頂いて仕上げなければならず、真季微さんのインスピレーションも追いつくのかと心配でしたが、そこは天の配慮。
前回のひとりごとでご紹介した「くまもと・子どもの美術展」がすっかり活力源となり、
その後勢いを増した筆でぐんぐんと描き進め、とうとう仕上がっちゃいました!!

制作最中、あたちが横目で見ていると真季微さんは
何やら絵の中の女の子とお喋りしていたご様子。
「ミミーちゃん、頑張って描くから応援してね、素晴らしく可愛く仕上がってねミミーちゃん・・・」
なぬなぬミミーちゃん???
どうやら真季微さんが絵の中の女の子に勝手に付けた名前はミミーちゃん?!みたい??
でも、不思議とミミーちゃんは終始ニコニコ笑って真季微さんを励ましてたように見えたから
あたちの目もおかしいのかな??
そこで、あたちはこっそり話しかけてみました。
「あなたはキラキラミミーちゃん???」
「・・・・・」


(やむおえず、急ぎのご依頼の絵を先に描いてしまってごめんなさい。
只今真季微さんは以前からご依頼頂いている作品に真摯に取り組んでおりますので、
お待たせしている方々、もうしばらくお待ちくださいませ。すみません。
皆さん本当にありがとうございます。感謝)

2011/02/05

チェリー館長のひとりごと〔第32話〕

先日、真季微さんは「くまもと・子どもの美術展」(県立美術館分館)に行ってきました。
(あたちはもちろん車の中でお利口さんに待っていましたよ!)
熊本県下の小中学生の中から特選に選ばれた子供達の絵の展示会。
お目当ては涼君の作品。

                                             〔 ぼくはクジラ〕
「おー!これですね!!」
「ピンクパステル調の柔らかなお空に七色の海、
涼君クジラが勇敢にプッカリ浮かんで、お日さまも安心してニッコリ☆」
「にごり無き色彩と繊細な線の中にもクジラ君の力強い線」
「おー!この絵はまさに、涼君そのものだぁ!!!」
「前方からやって来るのはた゜~れ?」

他にも
こんな、印象的な小学一年生の絵。

水中で石を拾っている様子・・・









                                         
                                         こちらは中学生のコーナー



天草の小学生のコーナー

写真はほんの一部です。

沢山の子供達の絵に、
凄く新鮮な刺激を受けて感動もひとしお。

果たして、
ピカソが晩年、「子供の絵にはかなわない」と言っていた言葉に大いに納得し、
ますます子供の様になっていく真季微さん・・・・、
おかあちゃん大丈夫?


☆☆☆涼君ありがとう☆☆☆