絵描き人 真季微 1968年熊本県生まれ
2003年、恩師山本尚政先生の絵画クラブ、「ゴッホひまわりの会」に入会。
師の指導を仰ぎながら、山本尚政画伯独自の油彩点描画を学ぶ。
2005年師亡き後、その画風を唯一人受け継ぎ、なおかつ真季微独自の着想で、
他にないオリジナリティあふれる油彩点描絵画の世界を描き続けている。
なお最近はチェリー美術館タラゴン館長のイラスト等、小作品も水彩画等で描いています!
他にないオリジナリティあふれる油彩点描絵画の世界を描き続けている。
なお最近はチェリー美術館タラゴン館長のイラスト等、小作品も水彩画等で描いています!
大正6年生まれ。
京都大学農学部卒、大阪美術学院卒、東京中央美術学園卒。
海外芸術交流協会評議員、ハプスブルク芸術友好協会芸術会員、
作品を主に海外に出展、受賞歴多数。
作品を主に海外に出展、受賞歴多数。
ゴッホひまわりの会会長。
平成17年3月永眠。
「山本尚政画伯」
美しい衣服に身をまとった女を、彩色豊かな技法によって、本来の価値そのものの情景を描きだした作品集。
民俗衣装婦人像/民俗衣装の女座像/民俗衣装少女像/民俗衣装の女/印度サリーの女/チャイナドレスの婦人像/ピエロ/果物/金魚の里/金魚〔ほか〕
(2003年7月発行 アルカディアブックスシリ-ズ)
~山本尚政の絵の紹介~
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山本尚政作「ひまわり」 油彩30号
点描がとても美しい作品です!!!
山本尚政作「水族館」
山本尚政独自の油彩点描画の世界
家族とその友人達をモチーフに描かれている
圧巻の100号大作!
山本尚政作「ピエロ」 油彩10号
この絵には微笑ましいエピソードがあります。ルーブル美術館で日本人展が開催された際、フランス人の幼い子が、「この絵を買いたい!」とポケットから小銭を取り出して言ったとか・・。可愛い☆☆☆(真季微が師の山本尚政から聞いたお話) 真季微自身も大好きな作品です!
山本尚政作「舞楽会幻想」100号
華やかな色彩と躍動感に溢れた大らかな幻想的空間。天女が様々な楽器を手にし華麗に舞い踊る。イメージと稠密な模様が縦横に広がり、それを点描が幻想にしている。圧巻の100号大作!
真季微の恩師、山本尚政の絵は100号の大作が多く、実際に本物を真近で見たら、びっくりする迫力です。色彩の鮮やかさ、細部まで細かに描かれた点描、装飾性に満ちた画面に生の歓喜が渦巻いています!伝統的な絵画の流れに乗りかつ、独自の点描画の世界を築き上げました。
(山本尚政はゴッホが大好きでした)。
真季微は、この偉大な師匠の画風を引き継ぎ、また独自の世界に少しづつですが向かっています。いつの日か二人の作品を大きな空間でたくさんの皆様にお見せ出来たらと思ってやみません・・。
※真季微さんの作品は「作品の紹介Ⅰ」「作品の紹介Ⅱ」「小作品」「月とピエロの物語」で ごゆっくりご鑑賞ください☆
※運命鑑定・占いは「五星灯人の部屋」へどうぞ☆
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