2011/04/08

チェリー館長のひとりごと〔第38話〕

お陰様で本日14歳になりました。

今日4月8日はお釈迦様の誕生日(花祭り)です。有り難く同じ誕生日なのです。
だから、あたちのことを真季微さんは、お釈迦様からのプレゼントだ!!
と出会った瞬間から言っています。

真季微さんは、あたちと出会う直前に阿含経(あごんきょう)というお釈迦様の教えが書いてある仏教本をたまたま読んで、
「人は自分のことばかり考えてはいけない、自分を捨てなければ、我を捨てなければ・・・」
と悟りました。そこで、
「自分以外の事を考え世話をしよう。。そうだ!犬を飼おう!!」
と思いつきました。
どうして、悟りが犬を飼うことに転換されたのかは?この際問わないことにして・・・。

その頃あたちは、真季微さんの遠い遠い親戚の家に貰われていました。
生後三ヶ月弱。母犬から引き離され見知らぬ人のお家で日々を過ごしていました。
しかし、持ち前のやんちゃが過ぎて飼い主さんはほとほと手をこまねいていたのでした。
そこへ巡り巡って、真季微さんが犬を探していると聞きつけた飼い主さんは、喜んで真季微さんとあたちを引き合わせてくれたのです。運命の出会いでした。
あった瞬間からあたちは、
「あっ!ほんとのお母ちゃんだ!!」と解りました。
迷うことなく、真季微さんとおじちゃん(ほんとはお父さんだけど)に連れられて、温かくて優しいおじちゃんの膝の上で抱っこされて、本当の我が家へ辿り着きました。
真季微さんは今でも言います。
「チェリーちゃんとは血の繋がりはないけれど、魂の繋がりが強ーいのよ☆」と。

今日までとってもいろんなことがありました。
生後7ヶ月で空気感染でうつってしまった、3日内に脱水症状で命を落とすと言われる恐ろしい伝染病に罹りました。しかし、奇跡的に名医(園田先生)に恵まれ九死に一生を得ました。
その後、一度お産も経験。4匹の子犬を産みましたがその内の二匹の女の子が亡くなりました。
悲しくて悲しくてなぜか押し入れに入り、出れないくらい落ち込みました。真季微さんと一緒に泣きました。でも何とか二匹の男の子は順調に育ち、無事巣立たせることが出来ました。

あたちも2歳を過ぎたある日、神社好きのあたちは連れられてお参りに行ったのですが、やんちゃが過ぎて勢い余って境内からおっこちてしまったのです。真季微さんは慌てふためいて係り付けの動物病院に掛け合いましたが何故か休診日。そこで、あたちの巣立った息子の主治医の先生のところで診療してもらいました。
今の主治医、名医の荒木先生との最初の出会いです。今でも神様のお計らいだと感謝しています。その後、先生から、避妊手術、お腹の脂肪腫に足のイボの手術。そして2年前、12歳で両足の関節の大手術を受けました。お陰様でみんなみんな大成功しました!!あたちも痛いのをよーく何度も我慢したものだと自分で感心しています。持ち前の明るさと貪欲な食欲と、真季微さんとおじちゃん、それに周りで優しく見守ってくれていた皆様、神様仏様、荒木先生と看護婦さんのお陰です。本当にありがとうございます。
14歳になった今、少々白内障に耳は不自由、アレルギーはちょくちょく出ますが、とっても元気に毎日を過ごしています。
お釈迦様ありがとう。これからもよろしく導いてくださいね。

長い文章になりましたが、読んでくださった皆様ありがとうございます。
皆様にもお釈迦様との素晴らしいご縁がありますように。





←14歳になったばかりの館長

2 件のコメント:

  1. ミンミン ドレミン2011年4月25日 3:55

    cheri-館長さま おめでとうごあqいます。

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  2. チェリー館長2011年4月27日 0:32

    ミンミンドレミンさんへ
    ありがとうござあqいます☆

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